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KMLをGoogle Mapで表示する

2008/09/24更新
概要

GPS2GearthのトラッキングログをGoogle Mapに表示したい場合があります。

Google EarthのファイルはKMLという、XMLによく似たファイルです。PalmDreamsオリジナルアプリケーションのGPS2GearthはこのKMLファイルを直接、生成しながら記録することが出来ますが、このファイルはGoogleMapにも読み込ませることが出来ます。

そうすることで、Google Earthでは不足しがちな住宅地図情報を補完した、経路を確認することが出来ます。




注意)この機能は、景勝地や観光案内に必要な経路案内を行うことの出来る便利な機能ですが、個人を特定出来る情報を公開することは適切ではありません。 十分ご注意願います。
例)個人所有地の誘導など



手順
Google Mapの標準メニューにはファイルの読み込みが無いので、直接KMLファイルを読み込むことが出来ません。
しかしURLのリンクを、与えることで間接的に地図情報をGoogle Mapに表示することが出来ます。

この作業はとても簡単です。 変換作業もいりません。

以下に手順を示します。


1) ファイルをアップロード出来る環境を準備する
Gogle Mapには、URLに貼り付けたKMLファイルを地図にインポートする機能があります。この機能を利用するためには、ファイルのアップロードや公開のできるサーバが必要です。このように書くと難しそうですが、ファイルをアップロード出来る、ブログかフリーのホームページを持つことで解決出来ます。既にブログやホームページを持っている方は、その環境が使えます。 そうでない場合は、新規に契約することになりますが、フリーで利用できるサービスを利用すると良いと思います。
2) KML ファイルをアップロードする
ブログやホームページサービスから、添付機能やファイルアップロード機能を使いGoogleMapに表示するKMLファイルをアップロードします。 ただし、GoogleMapからアクセス出来るようにするため、このトラッキングファイルは、不特定なユーザーが自由にダウンロード出来ることになります。 
3) ホームページまたはブログにリンクを作成
ボタンや文字を押された場合にGoog;e Mapに地図を表示させるようにリンクを作成します。
4) リンクにGoogle Map と表示したいKMLファイルの格納場所URLを埋め込みます。
そして xxxxxxxx.kmlには実際のファイル名とpathを指定します。

"http://maps.google.co.jp/maps?q=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.kml"
5) 確認
これで、設定は終了です。 ボタンを押してGoogleMapが表示されることを確認します。




サンプル


サンプルのKMLファイルは、国道4号線から金ヶ崎温泉までの迷走したトラッキングログでこのKMLファイルを使用して具体的に説明します。

PalmDreamsのBlogを利用した例を示します。、OCNのブログのアップロード機能でアップロードするとその
URL http://palmdreams.blog.ocn.ne.jp/weblog/filesにアップロードされます。

ファイル名はtrackingInfo20080923_141652spa.kmlですのでURLを下記のように指定します。

Http://maps.google.co.jp/maps?q=http://palmdreams.blog.ocn.ne.jp/weblog/files/trackingInfo20080923_141652spa.kml


ここで実際にGoogle Mapを確認してみましょう。


サンプルのKMLファイルはここからダウンロードできます。

このKMLファイルをGoogle earthで表示するとこうなります。
google earthがインストールされている場合は下記画像をクリックするとGoogle earthtが起動し軌跡を表示することができます。



金ヶ崎温泉 <--ここを押すとGoogle Mapが表示されます。


このように簡単です。 利用方法はいろいろあると思います。




APPENDIX

技術資料

 Http://code.google.com/apis/kml/documentation/

KML Documentation Introductionなどを参照してください。