// ************************************************************* // GPS2Gearth Release Note // e-mail :service@palmdreams.net // URL :http://www.palmdreams.net/ // Copyright 2005-2009 PalmDreams // ************************************************************* // Version History // 2008/02/26 Ver0.80a アルファ版 初版 // 2008/04/01 Ver0.83 アルファ版 Bluetooth 検索時 キャンセルが出来なくなる問題を回避 更新周期を50% 短縮 2.4G帯の電波妨害耐性をソフトウェアで改善 デモ版動作後 bluetooth経由でHOTSYNC出来なくなる問題を修正 不具合発生時の内部情報ロギング機能を追加 // 2008/04/17 Ver0.88 アルファ版 PlaceMark 保存機能 速度情報記録機能 追加速度は青い線 標高はマゼンタで表示する。 機知の不具合 起動直後Bluetooth アンテナをロストし再検索する場合がある。 GU-BT1 に特化したアルゴリズムを実装したので、GU-BT1以外のGPSアンテナでは動作保証外 Navin You pocket 2で位置表示を同時に行った場合、Bluetoothのリンクが外れる場合がある。 // 2008/05/1 Ver0.89 アルファ版 プレースマーク に 名前, カテゴリ、タイトル, メモ入力保存機能を追加 速度情報記録機能 追加速度は青い線 標高はマゼンタで表示する。 デモ版は、標高データが約70%程度に誤差を持たせています。 記録周期を短縮 // 2008/05/09 Ver0.90 ベータ版 動作中にリセットが発生する問題を回避。記録処理の最適化による記録周期の高速化。 メニューのチェックボックスが即時に反映されてしまいキャンセル出来ない不具合を修正。 // 2008/05/15 Ver0.92 ベータ版 HNT-BT1とシリアル接続ポートをサポート。 // 2008/05/21 Ver0.95 ベータ版 Nyavin You Pocket2 と連動した場合、初回の位置更新を行わない不具合を修正。またお気に入りPlaceMarkの記述をShift_JISからUTF-8へ変換する処理を追加。 これに伴い Language Japanese チェックボックスを追加 チェックを外すと日本語変換処理は行われず英数字のみ行われます。 この状態はUS版Palmデバイス用です。 // 2008/06/06 Ver0.97 製品版 UX50使用時記録メディアの選択表示の改善。 // 2008/07/16 Ver0.99 製品版 1) KML 終了TAG二度書き対策。 2) オプション チェックボックスを選択後キャンセルでもチェックを反映してしまう問題を対策 3)Stolid radius 位置更新移動半径が選択可能。 4) 自動再接続チェックボックス Disable Re-connect チェックボックスを削除 5) Place MarkingでアイコンURL埋め込みをKMLに生成 6) アプリケーション遷移時に発生するクラッシュを対策 a) 作業領域スタックを4096Byte から8192Byteに増加 b) 別アプリ遷移時のメモリリーク対策 c) 別アプリ遷移時のVFSファイルOPEN継続処理対策 // 2008/08/09 Ver0.99j 製品版 1) ロギング中NYP2操作でクラッシュする問題を回避。Trip機能追加 移動距離を積算します。 // 2008/08/16 Ver0.99k 製品版 1) ロギング中NYP2操作でクラッシュする問題を回避。 // 2008/08/21 Ver1.00 製品版 1) NMEA0183 + Height + Info 同時記録 + Navin You Pocket 起動の負荷を最大にした場合のクラッシュする問題を回避。 2) TRIP機能として積算距離を Infoファイル中の注釈に記録 3) メインメニューにTRIPクリアボタンを追加。積算距離をゼロクリアします。 4) Palmデバイスの時刻を、GPS衛星からの正確な時間情報で補正することが出来ます。 // 2008/09/1 Ver1.00c 製品版 1) 通信バッファを拡張しNMEA0183記録やNavin You pocket 連携時の高負荷時の耐性を向上 // 2009/02/19 Ver1.10 製品版 1) ハギワラ シスコム社製 HNT-GP01を正式サポート 2) PlaceMarkに "Japanese restrant" "restrant" "fishing" "hospital"を追加。 注意 HNT-GP01-TはTokyo 座標系です。HNT-GP01(WGS84)のみ推奨いたします。 // 2009/04/14 Ver1.13 製品版 1) ハギワラ シスコム社製 HNT-BT1 + GU-BT1時 測地系が TOKYO --> WGS84に切り替わらない問題を修正 // 2009/04/27 Ver1.14 製品版 1) 試用版の制限機能を記録時間を5分程度に固定。 // 2) トラッキングログの保存先を/textsから/tracksに変更。 // 2009/05/08 Ver1.15 製品版 1) NavinYouPocket2との連携時の位置更新を行わなくなる不具合の修正。 // 2009/05/29 Ver1.16 製品版 1) HNT-GP01 使用時 衛星の捕捉数が12を越えると更新不能になる不具合を修正 1. プログラムの説明 このアプリケーションはPalm OS 5.x デバイスで動作し、Bltooth 接続されたGPSアンテナから位置情報を受信し、 Google Earthで表示可能なKMLファイルをメモリカードに記録するものです。 特徴 Navinyou Pocketがインストールされていなくとも動作しますが、インストールされている場合は、自動的に連携し位置を更新します。 GPS2Gearth動作中でも、他のアプリケーションを起動することができます。 ただし、Bluetoothを使用したアプリケーションや負荷の重いアプリケーションは同時動作ができません。 2.使用方法 例(TG50) 2-1 インストール GPS2Gearth.prcをWindowsPC経由でインストールします。 詳しくはお手持ちのPalmデバイスのインストールツールの説明書をご覧ください。 2-2 アンインストール a) ホームメニューより削除を選択 b) スクロールしGPS2Gearthを検索 c) OKをタップ これでアンインストールが完了します。 2-3 準備 (1)動作環境 a) (十分な空き容量を持つメモリカード(メモリスティック) b) TG-50 or UX50 または HNT-BT1 + NX70V or NX80 or TH55(推奨) c) GU-BT1 HNT-GP01 (推奨) (2) セットアップ a) 環境設定メニューより Bluetooth設定で GU-BT1,HT-GP01 の検索 パスキーの登録(4桁の数字)を入力します。 b) HNT-GP01の場合は"0000"を入力する。 c) メモリカードの書き込み禁止スイッチが解除されていることを確認してメモリカードをPalmデバイスに装着します。 (3) GPS2Gearthの起動 a) GPS2Gearthアイコンをタップします。 (3) オプションメニュー a) Basic Setup メニューでライセンスキーを確認します。 注意) ディフォルトは"TRY-TEST-12345"です。 これは試用ライセンスキーですが、この場合は機能の制限があります。 3 機能説明 3-1 軌跡の記録 (1) 開始 a) GPSアンテナの電源スイッチを入れます。 b) "Start" ボタンで記録を開始します。 c) Blutooth GPSとのリンクが開始され、Bluetoothデバイスの選択が可能になります。お手持ちのGPSアンテナを選択してください。 d) 軌跡データは約1秒から数秒毎にメモリカードに記録されます。ただしNMEA0183の記録は記録する情報量が多くメモリカードに記録されるファイルサイズも多くなります。 また、Palmデバイスのバッテリを多く消費します。このためこの機能は非推奨です。 e) 記録中でも他のアプリケーションを使用することができますが、Bluetooth機能は使用できません。 f) 高度を含めた軌跡は、衛星の補足数が4以上の場合に行われます。 またアーケードや地下鉄などでは、衛星を捕捉できなくなる直前の位置を維持し記録されます。 g) 画面右下隅にBluetoothマークが点滅しGPSデータの受信が行われていることを示します。 h) Navin you pocket 動作時は画面下中央のGPSアンテナレベル付近をタップすると一時停止になります。再タップで解除します。 注意 軌跡記録中はメモリカードを抜かないでください。 2-5 記録の停止 GPS2Gearthの"Stop" ボタンをタップすると停止します。 またオートパワーオフ、BluetoothGPSとの接続が数十秒間途絶えた場合やメモリカードの容量が不足した場合にも記録を停止します。 3-2 メインメニュー (1) Start ボタン 記録を開始します。 内蔵Bluetoothの場合は、Bluetoothデバイスの探索が行われます。   Bluetooth アダプタHNT-BT1を組み合わせた場合は、探索と接続は自動的に行われます。 注) スタート直後に探索が行われず 数十秒ほど時間経過後 Bluetoothデバイスの探索が行われる場合があります。これは、接続エラーが発生したことが原因ですが STOPボタンを、最初に押すと通信エラーの強制リセットが行われ、その後のStartボタンに対して素早く応答するようになります。 (2) STOPボタン 記録を停止します。記録中にエラーが発生して停止した場合はリセットボタンとして機能します。 (3) Clear Text ボタン Logging の状態を表示するフィールドをクリアします。 (4) Place mark ボタン 記録を開始している場合は、表示されている位置座標が、お気に入りとして記録します。 (5) Trip Clear ボタン 積算距離を 0.0kmにします。 TRIP機能で積算する距離は、Palmデバイスのリセットか、このボタンが押されるまでクリアされません。 (6) Main field Start や Stopなど状態を表示するフィールドです。 (7) Coord 緯度 経度が 度分秒で 表示されます。 (8) Trip 積算距離がkmで表示されます。 (9) ALT 高度がmで表示されます。 (10) GPS GPS衛星補足数が4以上で3Dfix。 3-3 Basic SetUpメニュー (1) Port a) 内蔵Bluetooth TG50 UX50 VZ90の場合 "Bluetooth"を選択してください。 b) BluetoothアダプタHNT-BT1を使用する場合 Ex NX70V 80V TH55 (2) Baud GU-BT1 や HNT-BT1の場合は115200(既定)を選択してください。シリアルポートによる接続の場合は、お手持ちのBluetoothアンテナのボーレイトに従って下さい。 (3) GPS Unit GU-BT1,HT-GP01を選択してください。(推奨) (4) Disable Auto Off GPS2Gearth動作中はオートパワーオフをしなくなります。 長時間の連続記録を行う場合に使用します。この際は外部から電源を供給することをお勧めします。 (5) Stolidness 位置の更新を、移動距離が現在位置を中心とした移動半径を超えた場合に行います。この半径は1.0 , 2.0 , 4.0 , 6.0 , 8.0 , 10.0の中から選択する。 この機能を使用した場合は、軌跡記録情報(トラッキングログ)のサイズを少なくすることが出来ます。 また、Navin You Pocket 2使用時において進行方向を上にした地図表示(ヘディングアップ)時、停止位置で進行方向を失うことが少なくなります。 (6) Japanese PlaceMark などに、日本語のコメントを許す場合にチェックします。 このチェックを入れると、日本語PalmOSで使用されているShift_JISからUTF-8に変換されてからPlaceMarkの記録が行われます。 (7) TOKYO 内部の計算処理をTOKYO座標系にします。 GPSの座標系がTOKYOに設定されている場合は、この機能により日本周辺域での位置の精度が向上します。 GU-BT1,HT-GP01の場合は、自動的に測地系が変更されますのでこのチェックボックスは必ず外してください。 注意 HNT-GP01-TはTokyo 座標系です。HNT-GP01のみ推奨いたします。 (8) Stolidness 現在の位置より約9m移動しないと位置の更新をおこないません。 (9) Japanese Palmデバイスで入力されたSift-JIS文字セットをUTF-8に変換します。入力には英数字しか使わない場合はチェックを外してください。 (10) Time Adjust by GPS GPS2Gearthを実行しているPalmデバイスの時刻をGPS衛星から取得した正確な時刻と同期します。 時刻設定は、チェックボックスをチェックし、GPS衛星の衛星補足数が4以上の場合に一回だけ行われます。 時刻設定が正常に行われた場合、このチェックボックスは自動的にチェックが外れます。 再度時刻を設定したい場合は、チェックボックスをチェックしてください。 (11) Lisence Key 試用版のKey は TRY TEST 12345です。この場合は機能の制限があります。 製品版のKeyを入力するとすべての機能を制限無しに使用することができます。 3-4 Logging SetUp (1) File Name ファイル名の先頭文字を入力します。実際のファイル名は、この文字の後ろに日時のタイムスタンプが付加されます。 (2) Memory Card 出力するメモリカードを選択します。 UX50の場合 は内部フラッシュか、外部メモリカードが使用可能ですが、外部メモリカードを推奨します。 (3) Time Recording 最大連続記録時間を指定することが出来ます。 ただし長時間の記録はバッテリを消耗しますので、外部から電源を供給する事を推奨します。 設定可能な時間は、10分 30分 1時間 4時間 8時間 無制限になります。 ただしこの時間内でもメモリカードへの書き込みが出来ない場合は位置情報のみ更新し書き込みはキャンセルされます。 (4) Speed Range Logging Info で速度情報を記録する際は、標高データは以下の式に従います。 地表面からの標高(海抜ではありません) = 速度 Km/h × Speed Range 例 時速100km/h , Speed Range = x 10の場合は  地表面からの標高は 100.0 × 10 = 1000.0m つまり地表面から1000の高さになります。 スピードレンジは x1 x10 x20 x50 x100が設定出来ます。 (5) Logging path and Height このチェックボックスを選択すると移動軌跡には高度情報が含まれてKMLファイルとして保存します。線の色はマゼンタです。 (6) Logging Info(Speed) このチェックボックスを選択すると移動軌跡には速度情報が含まれてKMLファイルとして保存します。線の色はブルーです。 KMLファイルには、注釈文で、時刻、積算距離、標高が記録されます。 (7) Logging Raw NMEA0183 このチェックボックスを選択すると、"Path & Height" および "Info"の記録は行いません。従って この機能を選択時に警告を出します。 GPSが出力するNMEA0183データをメモリカードに記録します。データ量が多いので、メモリカードの残量に注意してください。 また、NavinYouPocket2連動時は、処理の負荷が高くなり、位置更新間隔やKMLファイルの書き込み間隔が延びレスポンスが悪くなります。 NMEA0183ファイルの記録は非推奨です。 (8) GoogleMap 機能削除  姉妹版 GPS2Gmapに組み込み予定 4. その他 4-1 PowerRUNとの連携 GPS2Gearthは動作の都合上、PowerRUNによるメモリスティックへの移動は出来ません。 移動するとプリファレンスが消えてしまいますが再度設定を行うことで使用可能になります。 ご質問は、e-mail :service@palmdreams.netへどうぞ ---- EOF ----